家を手放さなければならなくなった方の多くが任意売却を検討すべきだったと話されています。その為には、「任意売却」についてしっかりとした正しい知識をご理解いただく必要があります。その上で豊富な経験と専門知識がある我々と一緒に問題解決に取り組んでいきましょう!
住宅ローンの滞納を続けると競売で家を失ってしまいます。
競売の前に「任意売却」を行う為にも、競売までの流れを知ることは重要です。
①住宅ローンの返済が滞ると金融機関から電話や文書による催促があります。
②滞納が3ヶ月~6ヶ月続くと、保証会社は金融機関に対しローン残高と
延滞利息を一括して返済します。(代位弁済)
③保証会社は裁判所に『競売』を申し立て、強制に住宅を処分して資金の回収
を行います。
④裁判所より、競売開始決定通知が届きます。
問題解決の秘策は「スピード」です。お悩みの方は今すぐに当社へご相談を。
ローンの悩みは苦しいものです。一人で悩まずに、お気軽にすぐ当社へご相談ください。
任意売却とは、融資を受けている債務者と抵当権者(債権者:金融機関・保証会社・債権回収会社)との合意の元に適正価格で問題の不動産を売却し、売却代金を返済することです。
マンション・戸建住宅などを購入した後、何らかの事情で収入が減ってしまい、住宅ローンの返済が困難になってしまう事が有ります。返済が滞り出すと債権者から競売の申し立てをされます。債権者は、強制的にその不動産をお金に換えて回収しようとします。
しかし、競売の場合、落札価格が一般の不動産の市場価格よりも2~4割ほど低い価格になることが多いのです。
売却代金での債権者への返済が不足した場合は不動産を処分されたにもかかわらず、ローンの残債務(借金が残ってしまいます)が出ます。
少しでも高額にて売却できれば、債権者へより多くの借金が返済が出来ます。そこで、任意売却という方法を取るのです。
任意売却 | 競売 | |
---|---|---|
価格 | 市場価格に近い金額 | 市場価格の5~7割程度 |
プライバシー | 事情を知られず売却が可能 | 近所や職場に知られる可能性あり |
引越し代 | 捻出できる | 捻出不可能 |
資金の持ち出し | 一切なし | 基本的になし |
返済金額 | 多い | 少ない |
現金が残る可能性 | ある | ほぼ無い |
残債務の交渉 | できる | できない |
退去日 | 事前に協議の上決定できる | 裁判所からの強制執行もある |
完了までの期間 | 短め | 長め |
ご依頼主様に費用を捻出するだけの余裕が全く無い状態でありましても、任意売却を承ります。
ご不明な点がございましたら、お気軽にお尋ね下さい。
また任意売買以外の個人再生の方法なども含めて、ご依頼主様に最適な方法をご提案致します。個人再生などで弁護士費用等が生じる場合にはご負担を願っております。